今この瞬間の輝きを

”R”君、自分でドアを開けるようになった

アメリカンショートヘアー

うちのくそ坊主、”R”君はやんちゃ。

自分の部屋で!?お留守番&就寝することになったボウズ。
しばらく経ったある日、ボウズが僕を起こしに来る。
・・・???

どうやら部屋の開け方を覚えたようだ。
ご覧のとおり、部屋のノブはボウズが手を掛ければ回すことができる。
(ちなみに、ドアの下の方はボウズがなんとかここから出ようと、引っ掻いた跡)

ドアは内側から外開きなので、ボウズがノブにぶら下がって体重を掛ければ開くという訳だ。
「まぁ~、うちの子ったら、なんて賢いんでしょ♪」
・・・なんて思う訳がない。
「このアホガキは、いらんこと覚えやがって!」

さあ、ここからはボウズとの知恵比べ。
ドアの下の方を引っ掻かないよう、そしてドアノブを回せないよう、ありとあらゆる方法を試した。
カラーボックスをいろんな置き方で置いてみたり、さらに段ボール箱やガムテープを駆使したり。

結果としては、部屋の中がグチャグチャになるだけ・・・
で、ドアさえ開かなければいいや、ということでドアの外側にシングルソファを置くことに。
さすがに「ネコ」の力では、これを押しどけて・・・ までは出来ない。

「なぜ、この部屋に居なければならないのか」
それを考えてごらんなさい オホホ♪

 

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