今この瞬間の輝きを

仔猫と仲良くなりつつある”R”君

仔猫

うちのくそ坊主、”R”君はやんちゃ。

家に帰ってきた僕の顔を見ると、相変わらず激しく鳴きだすチビ猫。
抱っこしてやるとすぐに鳴き止む。

おお、やっとウンコ出たか! って、えらい量やな・・・
こんなにお前の腹の中入っとたんか?それより、一か所でする習性はまだないのか?
毎回違う場所でやっている・・・

よしよし、とりあえずお目目とお手手を洗おうか。
当然嫌がるが、お構いなし。

自分のメシを喰い終わる前にボウズのメシを狙う。
仔猫仔猫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分走れるようになってきたし、僕のいく所に付いて回るようになってきた。
順調に回復しているようだ。
片目のままなのだがホンマ強いなぁ、たくましいし、人間よりはるかに強いわ!

で、寛ぐときと寝るときは僕の膝の上から離れない。
これから寒くなってくるが、居場所を取られたボウズはどうするやろ?

僕が寝るときは段ボールの中に入れるが、約30分程はずっと鳴きっぱなし。
鳴く姿を見ていると、結構身体全体を使って鳴いている。
けっこう体力使うと思うのだが・・・ で、鳴き疲れて寝ていくという感じかな。

ボウズは、仔猫が後を追い掛けてきても嫌がる素振りがなくなった。
なんとか遊んでやろうという素振りが見えるが、まだまだ仔猫の方はキョトンとしている感じだ。

もう少しすれば”R”君のいい遊び相手になるだろう。

 

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