今この瞬間の輝きを

チビ猫が貰われていった・・・

仔猫

うちのくそ坊主、”R”君はやんちゃ。

チビ猫に里親ができた。
右目が開いたのを確認してから、何人かの友達や知り合いに声を掛けていた。
どうせ貰い手なんぞいやしないだろう、と思っていたのだ。
ところが、あにはからんや・・・

もちろんウチで育てるつもりだったのだが、なんせ普段は3~4時間しか構うことが出来ない上に、休日は出掛けてばかりだし・・・
ボウズがある程度は面倒を見ているが、やっぱり「親」ではないのでそれなりだし・・・

「三つ子の魂百まで」ではないが、この時期はやっぱり愛情たっぷりに育てた方がいいと思う。
できるだけ長時間構ってあげられる環境の方がいいだろうと思い、手放すことに。
友達の友達なのでまったく面識はないが、女の人のようなので可愛がってくれるだろう。
仔猫

チビ猫がいなくなった途端に甘えてくるボウズ。
ゴロゴロ言いながら頭をこすりつけてくるし、膝の上に乗ってくる。

そういえば、チビ猫がいる間ほとんど鳴くことがなかったな・・・ チビ猫にかなり遠慮してたし。
たま~にボウズがゴロゴロ言って寄ってくると、チビ猫が反応してボウズにすり寄ってたし。

それと、ボウズが少量常備してあるドライフードを食べだすと、自分も駆け寄って食べようとする。
(茶碗はひとつ)
そういう時はちょっとウザそうにしてた。

ん~、でもいなくなると寂しいなぁ。
やらなきゃよかったなぁ。

部屋の中にチビ猫の残像がウロウロしてる・・・
また道端で鳴いてないかなぁ

傷だらけの天使・・・

 

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