福岡市中央区 舞鶴公園・福岡城跡
初代福岡藩主・黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで築城、別名「舞鶴城」とも呼ばれている。
梯郭式平山城で、大中小の各天守台と47の櫓があった。
現在は内城を中心とした48万㎡が国指定史跡であり、多聞櫓(重要文化財)、伝潮見櫓、下之橋御門、祈念櫓などが保存され、大天守台は展望台になっている。
堀には県指定天然記念物のツクシオオガヤツリが自生し、城内には万葉歌碑もある。
本丸から三の丸一帯が舞鶴公園として、市民の憩いの場となっている。
数日前の天気予報では一週間ほど雨続きだったが、今日1日だけは晴れ→曇りに変わった。
今年最後のチャンス!
日暮れ前から風が強くなってきて、ものすごい”桜吹雪”が舞っている。
天守台の方にも行きたかったが、夜桜は「伝潮見櫓、下之橋御門」でのみ堪能♪
ものすごい人混みだ。
明日からは、しばらく”雨”予報・・・
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