うちのくそ坊主、”R”君はやんちゃ。
昔からの面白い行動に、「風呂を覗きに来る」というのがある。
実家に帰ってきて環境が変わった今でもその癖は残っている。
ボウズが入ってこれるよう、風呂場のドアは押せば開くように閉めきってはいない。
湯船に浸かりながらドアを見ていると、ボウズの影がチラチラした後、ドアがそ~っと開く。
そして中に入ってきたボウズはあろうことか、床の水をペロペロ舐めている!
鈴鹿の家は湯船の縁が低くて、縁に手を掛けたボウズは湯船に身を乗り出してお湯を舐めていた。
今は湯船の縁が高くて、縁に手を掛けて目一杯伸びても中を覗き込むには至らない。
・・・ということが何度か続いた後、とうとう湯船の縁に飛び乗ったボウズ!
そして身を乗り出して湯船のお湯をペロペロと飲んでいる。
もちろん浸かっている僕の目の前での出来事。
そして今日、またもや湯船の縁に飛び乗ってきたボウズだが・・・
その瞬間、風呂場の窓を開けていたために強風によってドアが自然に閉まってしまった!
「バタン!」という音に慌てて飛び降りた後、出口が無くなっていることに慌てふためいている。
そして情けない声で「ニャアニャア」と助けを呼ぶ・・・
しばらく楽しんだ後、ドアを開けてやる♪
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