うちのくそ坊主、”R”君はやんちゃ。
なんとなく抜け毛が目立つ!?
ブラッシングをしてみると、細~いふわふわの毛が抜ける抜ける。
月初やし、こりゃお風呂やなヽ(^o^)丿
さて、何度となく入っているお風呂だが、まだまだ慣れるには至らん。
何度となく救いを求める鳴き声を聞いたところで部屋の方へ。
ドライヤーはビビりやがるし、バスタオルだけでいいか・・・
と、一生懸命拭いていたところ、暴れだした。
「こんのくそ坊主が!じっとしとれや!もうちょっとで終わりじゃ!」
片足を持ってバスタオルで拭いていたところ、「フーッ」と言って噛みついてきやがった。
以前、何度かワルさをしたときに足を持って吊り上げたことがある。
そのときも「フンギャーッ」と言いながら噛みついてきた。
足が不自由になるのを、すごく嫌がるみたいやな。
「なに逆切れしてんねん!」
当然、頭をひっぱたく。
その後、”R”君は指定席で毛づくろい。
「なんか腹立つな、あのガキ・・・」
棚の上の”R”君にドライヤーをあてる。
棚の上では逃げもできまい。 ふふふ・・・
慌てた”R”君は後ずさり・・・ で、落ちそうになる。
でもやっぱり怖い。
飛び降りようかな・・・ と、何度も下を覗きこむうちにバランスを崩して落下!
「へへ、ざまあみろ」 ・・・イジメやな(-_-;)
それでも2時間後には、僕のアグラの上で寝ている・・・
おい!まだ半乾きとちゃうんかい!
次の日、風呂に湯を張っている間に”R”君は風呂場の中に入ったみたい。
僕が近くにいないと、結構中に入ったりしているようだ。
僕が風呂に入ろうとして近づくと、
「やっべ、見つかってもうた!」ってな顔をして、僕の横を小走りで駆け抜けようとする。
ふふん、逃がすかい!
”R”君を捕まえ、「あ~るくん、おふろ入ろっか~」と風呂場の中に入ろうとする。
風呂場入口の壁に必死でつかまろうとする”R”君。
そして僕の体にしっかと抱きつき震えている。
その日、”R”君は風呂を覗きに来なかった・・・
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