今この瞬間の輝きを

座椅子に粗相

うちのくそ坊主、”R”君はやんちゃ。

とうとうやってくれた・・・
書斎は、僕が家にいない時と就寝時はドアを閉めている。
就寝直前は大体この部屋にいて、”R”君は専用棚の上か、僕の座椅子(PC前)で寝ている。

寝る時には、まず電気を消しながら「お~い、寝るぞ~」と声をかける。
で、僕が歯磨きをしている間に”R”君は部屋から出て来ていた。
ところが、ちょっと前からたまに部屋から出てこないことがあった。

で、こちらの意思としては、
「僕が歯磨きをしだしたら、一緒に出てこないと閉じ込められるぞ」を伝えたかった。
「閉じ込められるとトイレも行けないし、メシも食えんぞ」・・・ と。
実際に何度か閉じ込めた。
夜中にカリカリとドアを開けようとしている音がするがしらんぷり。

何度かそういうことがあった次の日の夜。
PCと反対側の座椅子に座り、”R”君にもおすそ分けを与えつつ晩飯を食っていた。
が、なぜかオシッコ臭い・・・
ネコの小便はまた格別に臭いし。

気になって原因を探してみると、たった今座っていた座椅子にシミが・・・
閉じ込めるといっても、長くて8時間程度。
前回オシッコしたタイミングにもよるだろうが、それぐらいは普通に我慢するはず。

この座椅子はかれこれ15年ぐらい使っていて、確かにこの部屋にあるものの中では一番臭い。
それにしても、冬の間は僕がこの座椅子に座ってメシを食っていることぐらい分ってるだろう。
頭にきた!

当然、座椅子の小便のシミに”R”君の顔を押し付け、シバキ!シバキ!シバキ!
座椅子に”R”君を縛り付け!? 一晩ほったらかす。
一晩中、自分の小便の匂い嗅いどけや!

次の朝、小便臭くなった”R”君を風呂場に連れて行き、シャワーを頭からぶっかける。
”やさしく”なんて気はさらさらない。
ぶっかける!
目に入ろうが、耳に入ろうが知ったこっちゃない。

しかし、これはこれから始まる”R”君「シバキ週間」の始まり、「序章」に過ぎなかった・・・

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