♦鈴鹿最終日からの続き♦

夜が明けた6:30頃より、動き出す。
「但馬コースタルロード」は相変わらずの絶景ロードで、冬の日本海を象徴した荒々しい雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香住からは国道178号線を。
余部鉄橋も訪れた時と見た目は変わらず、周囲の整備と残った鉄橋を展望台として使っているよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

波が荒い！

浦富海岸は思ってたほどではなく、少々がっかり。

県境付近で国道９号線へ合流。
出雲神話の一つ「因幡の白兎」の舞台となった、白兎海岸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなペースで走っていたのでは、夕方までに下関市に着きそうにない。
よって、寄り道はオシマイ。

海の景観も良かったり、悪かったり・・・　海岸から離れた所を走る区間が思ったよりも多く、つまらん！
さらに、出雲大社付近より雨が降りだした。
益田市からは国道191号線で海沿いに走り、山口県萩市へ向かう。

萩市から国道490号線を走って、中国自動車道に乗る予定だったのだが、これがまた、とんでもない林道！しかも夜が更けてきた上、ガソリンも残り僅か・・・　さすがにヤバそうなのでパス。

一旦、萩市内に戻ってガス補給をし、長門市に向かう。
そして国道316号線で中国自動車道 美祢IC へ。
福岡ICから都市高速へ。

 

山陽側、国道２号線メインのルートなら走行距離は約750㎞
山陰側、国道９号線メインのルートだと走行距離は約900㎞！

遠かった～