今この瞬間の輝きを

熊本方面へ下見でフラッと・・・

昼頃、なんとなくフラッと家を出て室見川沿いに遡上した後、県道136号線で板谷峠を越える。
峠の前後は林道レベルで走って楽しいわけではない。
平均速度はもちろん落ちるが、他車は殆どいない。

背振ダム横を通って国道385号線に合流。
東脊振トンネル有料道路は通らずに、旧道で坂本峠を越えれば佐賀県神崎郡だ。
ここでも旧道区間は林道レベルのつづら折れが続く。
もちろん、こっちのルートを通る車は少ない。

有料区間の先で合流した後、そのまましばらく走って行くと吉野ヶ里遺跡がある。
「寄っていこうかな~」 とも思ったのだが、時期的にまだビミョーなのでもう少し後でまた訪れることにする。
このまま有明海に出て、海岸沿いを長崎県方向に走って伊万里市経由で帰ろうかとも思ったのだが、そのまま直進し、筑後川を越えてから福岡県大川市で国道442号線を八女市方向へと進路を変える。
熊本に行ってみようかと思ったのだ。

長崎自動車道・東脊振IC 付近からここまでの区間は、ほとんど真っ直ぐの道で左右に田園風景が広がる。信号も思ったより少なくて、明け方とかに利用すれば時間を稼げそう♪
走って楽しいわけではないが、アメリカンタイプの単車なら似合うだろう。

国道442号線の大川市~八女市区間はさすがに信号だらけかと思ったが、バイパスが結構伸びていて筑後市内で少々止められたぐらい。
昼間はともかく、夜明け前に走るなら”有り”かな。

八女市街を抜けて黒木町に入れば、後は快適ドライブコースとなる。
八女市黒木町は、女優  黒木 瞳の出身地だ。

そして日向神ダムだが、春の千本桜、秋は紅葉で賑わうみたい♪

 

適度なワインディングを上って竹原峠を超えると大分県日田市に入る。
佐渡の金山を抜いて東洋一の産出量を誇った「鯛生金山」があり、今は地底博物館や道の駅となっているようだ。

蜂の巣湖(下筌ダム)付近で国道387号線へ進路を変える。
珍しく、ダム湖を縦に半分に割った所が県境になっている。
ダムの堰堤から上流を見て、左岸が熊本県、右岸が大分県というわけだ。

しばらく走った後、鍋ヶ滝へ到着 ・・・ここまで約3時間というところか。
鍋ヶ滝

鍋ヶ滝 滝の裏側へ歩いていける

 

冬場、寒い日が続いた時は、ポタポタと垂れている水が凍って氷柱になるようだ。

新緑の時期にでもまた来てみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれしょっちゅう来ることになるであろう、この付近。
今日は所要時間の確認とロケハンということで・・・
朝方に着く予定で走れば、30分~50分ほど短縮出来るハズ。

ついでに、近所にあるサーキット「オートポリス」 に寄って行こうと林道を走って迷子になる(-_-;)
相変わらずの不案内標識・・・ どうせまた来るし、いっか。

オートポリスに続く県道12号線へ出て、そのまま帰路方向へ。
下筌ダム、松原ダム湖畔を走り国道212号線へ出て日田市内から国道210号線へ。
久留米市内で筑後川の堤防道路を走って菜の花を眺める。
こちらのルートも、久留米市内だけなんとかすれば使えそうなのだが・・・

大分自動車道 甘木IC から上を使って
19:00帰宅

 

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