うちのくそ坊主、”R”君はやんちゃ。
お風呂に入れたついでに素朴な疑問を確かめた。
ネコは、犬のように舌を出してハァハァと体温調節をしない(できない!?)
もちろん汗もかかない。
体感的に暑い状況になったらどうするんやろ?
で、42℃のお湯を張った湯船に入れてみた。
こちらの勝手な予想としては、元々砂漠地帯に生息していた動物。
人間より1.5℃ほど高い平熱。
42℃は人間の平熱に対してよりも、ネコにとっては温度差が少ない。
ぬるま湯みたいなもんか!?
5分ほどしたら、犬のようにハァハァと喘ぎだした。
へぇ、ネコも舌出して温度調節するんや。
ん!? 苦しんでる!?
アカン、アカン、100数えるまで出たらアカン!?
とか言ってるうちに、呼吸のペースが異常に早くなってきた。
温度調節というよりも、酸素を貪ってるって感じ!?
こりゃヤバそうだ。
水をかけても逆にアカンやろうし、落ち着くまでしばらく放っておく。
お風呂場は”R”君にとって、”最も嫌いな場所”になりつつある・・・
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