この先数年以内、消費税の大幅アップという事態は避けられない。
ただでさえ国家財政の危機が叫ばれているところ、さらに10兆円、20兆円という復興予算をどこから捻出するのか。赤字国債を発行することは前提としても、この問題を増税抜きに解決することは考えられない、選択肢はそれしかないというのが結論だ。
歴史を振り返ると、増税によって財政再建を果たそうとした国は数多くあれど、そのほぼすべてが失敗している。
「増税によって景気が悪化し、逆に税収が減少してしまう」という目論見外れであった。
・・・「増税は景気のいい時に行うべきである」
景気がどん底のところでさらなる追い打ちをかける可能性もあり、結果としてとどめようもない「大増税時代」のトリガーを引くことにもつながりかねない。
まずは消費税10%だが、それで済む可能性は低い。
こんなバカばっかの国もうイヤ、さっさと権利収入獲って外国行きたい・・・
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