SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
35mm判換算約25.5mmから105mmと常用域をカバー。
F値が明るく、撮影距離を気にせず、マクロ並みに近寄れるレンズということで、ツーリングのお供にはもってこい。
シグマは現在、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約しているところ。
その中でContemporaryラインは、最新のテクノロジーを投入、高い光学性能とコンパクトネスの両立で幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンスラインだという。
その第一弾となるのがこのモデルだ。
どうせなら開放f値はf2.8通しが良かったのだが、風景メインならどうせ絞って撮るのであまり関係はない。
花なんかを近接で撮るなら明るいに越したことはないのだが・・・
それに、f2.8通しだとテレ端が50mm前後なので、「もう少し引き寄せたい」という場面では20mmの差が重宝するかもしれない。
手持ちの18-200mmを望遠代わりに持っていき、メインはこのレンズでいってみることにする。
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