初めての違反切符
初めて交通違反切符を切られたのは峠からの帰り道、国道沿いでネズミになってしまった。
12~13キロオーバー(といっても原付だから42~43キロで走ってただけ)
50キロ以下の速度でスピード違反って・・・(-_-;)
この時に、警察に聞いてみた。
「学校に通報するのか?」
「学校から問い合わせがあれば教えるが、こちらから教えることはない」だって。
とりあえずは一安心!?
あと、踏切での一時不停止もやらかした。
福岡は警察多かバイ・・・
エンジンをバラした。
ポートタイミングなんかをいじってやろうと思ったが、ヤスリでは無理とわかった。
リューターがないとダメだわ・・・
軽くヘッドの面研をして組み直した。
峠を走っているときにエンジンがストップ。
一度外したピストンピンクリップをそのまま再使用していて、それが外れてしまったようだ・・・
ピストン、シリンダー、シリンダーヘッド・・・傷だらけ(-_-;)
さて、直そうにも金はない。
もう時効だから言うが、近くの大学の駐輪場に行った。
同じバイクを丸ごと持ってきたんではオーナーさんかわいそう・・・
そう思った僕は、駐輪場でエンジンをバラし始めた。
そう、僕が欲しいのは、ピストン、シリンダー、シリンダーヘッドだけ・・・
10分もかからず作業を終えた僕は、帰って早速自分のバイクに組み込んだ。
よっしゃー! エンジン復活!!
悪いやっちゃなぁ~
あのMB50のオーナーさんは、さぞびっくりしたことでしょう。
エ、エンジンの上半分がない・・・
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