オーバーヒートの症状を起こすシチュエーションだが・・・
峠道の上りで、エンジンを回し気味に元気よく走らせた場合に限って出ている。
冷却水を補充した直後でも症状は出る。
ということは、冷却効果そのものが落ちているということになる。
考えられる原因は、
・ウォーターポンプの故障、フィンの欠落や摩耗
・ラジエター本体の水路の目詰りやコアの目詰り等による冷却性能低下。
・サーモスタット不良により、水路の確保ができていない!?
ウォーターポンプが全く機能していなければ、家を出て数分後にはオーバーヒートしているはず。
羽根が欠けているとかなら話は別だが・・・
ラジエター本体も考えられなくはないが、とりあえず漏れ防止剤でも放り込んでみる!?。
サーモスタットは暖気後の水温の上がり方を見る限り、「まったく動いていない」とは思えないが。
それでもサーモスタットが怪しくなってきたかな~
ちなみに、昨年夏に交換したラジエターキャップの開放弁圧は0.9kg/cm2だが、まあここは関係ないだろう。
冷却水自体も多少減っているような感じなので原因を調べねば・・・
オーバーヒート=人間なら熱中症!? 塩アメでも甜めさすか・・・
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