今この瞬間の輝きを

キャンディーズ

キャンディーズ

2011年4月21日に、田中好子さんが亡くなられた。
病気だということはまったく情報として伝わってなかったので、ちょっとびっくり。

元キャンディーズのスーちゃん。
アイドル時代の頃から文字通り、みんなに好感を持たれていたと思う。

「年下の男の子」「ハートのエースが出てこない」「春一番」「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」「微笑みがえし」など、活動期間の割にはたくさんのヒット曲がある。
でも僕が特に好きなのは、「哀愁のシンフォニー」と「わな」。

http://www.youtube.com/watch?v=CVUPSZV0aVc&feature=player_detailpage

http://www.youtube.com/watch?v=bNX6eD5kOhs&feature=player_detailpage

このころは、アイドルといってもそれなりの歌唱力はあったし、3人のハーモニーはとてもきれいで聴き心地が良かった。

誰が一番好きだったかというと、”ラン”ちゃん(^_^メ)
カワイイ系の”スーちゃん”もいいけど、僕の好みは”美人系”。

「8時だょ!全員集合」や「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」等にレギュラー出演し、コントなども健気にこなしていた。
僕が、小学校高学年ぐらいの頃からで、毎週家族で観てた思い出がある。
アイドルで売ってた割には、気取ったところもなく、コントなんかも変に恥ずかしがらず、ちゃんとやってたな。
「普通の女の子に戻りたい!」と言って解散した割には、すぐに戻って来たけど・・・

最後にスーちゃんを観たのは「筆談ホステス」がドラマ化され、北川景子が斎藤理恵役をやっていたやつ。
スーちゃんは、北川景子のお母さん役で出ていた。
当然、録画してDVDに保存してある。
いつでも観れる。

そういえば、夏目雅子はスーちゃんの義理の妹なんだよな。
そんなことすっかり忘れていた。
なんにせよ、逝くにはまだ早すぎでしょ。

今までありがとう。

安らかに眠ってください・・・

URL :
TRACKBACK URL :

コメントはこちら

*
DigiPress
DigiPress

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Facebookでコメント

Return Top