1992.4.19
スーパーカップ・ウェスタンシリーズ 第2戦 NA-GP250
1992.5.10
スーパーカップ・ウェスタンシリーズ 第3戦 NA-GP250
SPAR 1’06.174 予選29位
決勝 13位
ベストラップ 1’05.848
1992.6.14
TIサーキット 英田 ロードレース選手権 第3戦 NA-GP250
決勝 DNF(Do Not Finish)
ベストラップ ・・・
1992.7.5
TIサーキット 英田 ロードレース選手権 第4戦 NA-GP250
TIサーキット 英田 1’39.565 予選19位
決勝 DNF(Do Not Finish)
1992.8.8
TIサーキット 英田 ロードレース選手権 第5戦 NA-GP250
TIサーキット 英田 1’40.665 予選18位
決勝 ・・・
ちなみに1回目は優勝していて、これは2回目で2位に。
3回目はリタイヤ
エンジンに不満を抱えたまま頑張ってはみたが、思い通りにはいかなかった。
チューナーさんも親身になって世話してくれたのだが、昨シーズンほどのパフォーマンスを見せることはなかった。
不思議なことに、昨シーズンコースレコードを出した TIサーキット・英田 ではベストタイムを更新することが出来ず、女神に見放され続けた 鈴鹿 ではびっくりするようなタイムが出ている。
昨シーズンならぶっちぎりで勝っていたようなタイムだ。
やはり、メーカーが威信をかけて出してきた新車はホンモノだ。
マシンのポテンシャルだけで各サーキットのコースレコードが2秒以上あっさりと縮まってしまった!
まだシーズンも序盤だというのに・・・
さすがにこれ以上続ける気が起きない。
一度でもトップグループでレースをした以上、中盤でチマチマ走っているのは耐えられない。
今シーズンはここでお休みしてお金を貯め、来シーズンに賭ける。
・・・という選択肢もあるが、やはり”資金力”がものをいう世界。
一般的にはマシン8割ライダー2割だとも言われる・・・ 少々嫌気もさしてきた。
そもそも、国際A級に上がって全日本選手権を走るならプライベートでは話にならない。
目標が世界GPである以上、全日本をチマチマ走っているなんて想像できないし・・・
現在27歳という年齢も足を引っ張るだろう。
シーズンはまだ中盤だが、ここで清く身を引くことにする。
昨シーズン、今シーズン中盤までの成績で国際A級昇格申請をし、国際A級ライセンス取得と同時にレースを引退。
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