SUZUKIのディーラーに純正パーツの注文をするにあたり、忘れ物はないか調べる。
冷却水が通るホースは、ラジエーターホースのインレット＆アウトレットだけだと思っていた。
（ちなみに単車なら、ほぼこの２本だけ）

ところが・・・　そう、車にはヒーターが付いていて、温まった冷却水を利用しているらしい。
（それ以外に利用できる熱源は無い・・・　とは思っていたが、ハッキリとは知らなかった）
おまけに愛車のターボエンジン（K６A）だと、タービンにもオイルクーラーにも冷却水を廻していることが分かった。
もちろん今回は冷却系を一新するつもりなので、この辺も全部交換。

SUZUKIへ行って、「パーツリストを見せてくれ」と言ったら・・・

しばらく探していたようだが、「かなり古い車種なので、紙のリストは残っていない」だと。
もちろん、電子化されてパソコンの中には入っていたが・・・

必要な箇所をプリントしてもらって、従業員の兄ちゃんと一緒に検索する。

 

 

そして今日注文した純正パーツが
・ホース　ヒーター　インレット
・ホース　ヒーター　アウトレット
・ホース　パイプ～インレットケース　×２
・ホース　オイルクーラー～インレットパイプ
・ホース　タービン～オイルクーラー
・クリップ
・Vベルト　（オルタネーター＆ウォーターポンプ）
・エキゾーストパイプ　ガスケット

ラジエーターをどうするか（ノーマルサイズか容量を上げるか）思案中・・・
理由は・・・　また明日

水温計も欲しくなってきたゾ(-_-;)