今この瞬間の輝きを

クラッチあるやん!

クラッチケーブルブラケット

なんとかクラッチ交換の修理代7~8万円を作ろうとパチ屋へ。
と、昼前に車屋から電話。
パチの方はこれ以上出そうにもないので諦めて車屋へ電話してみる。

すると、予想外の!?事が。
クラッチケーブルを支えているブラケットが割れていた(折れていた!?)だけ・・・
(画像の上の→のパーツ)

やっぱり僕の予想は正しかった。
クラッチそのものではなく、つなげたり離したりするための機構の一部、
たとえばプッシュロッド、もしくはプルロッドを動かすためのアームや、アームを支える部分とか
その辺りが折れたり割れたり、または削れてたり・・・ と思っていた。

まぁ、でもブラケットは予想外だった。
この車のクラッチケーブルの取り回しや取り付けはどうなっているか詳しくは知らなかったし、仮に単車ならばこの辺りは大体クランクケースに直付けだったりするので、ここがトラブルとは思わなかった。単車でもブラケット経由の取り付けはあるが、大体鉄製のごっついやつが付いてるので折れたり割れたりは考え難い。

折れてたブラケットを見せてもらったが、やっぱり厚みのある鉄製のごっつい奴だった。
普通ならこんなものが折れるとは考えにくいだろう。
ちなみにこれは新品だが・・・
クラッチケーブルブラケット

確かにクラッチのつながる位置が1か月でこれだけズレれば、支えている位置がズレたと考えるのが普通やわな。
結局、2か月近くクラッチの切れが完全ではない状態で乗っていたわけだ・・・
ミッションにかなり負担を掛けてしまったかもしれない。

直ってきた車は、クラッチのつながる位置に不満はあるものの、ミッションの入りはもちろんいい。
マニュアルでミッションの入りが悪いと乗っててつまらんぜぇ。
なんか山に行きたくなってきた。

つながる位置を好みに合わせたら、試乗がてらさっそく山へ!

 

修理代 ¥8300  走行距離 185184㎞

 

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